正座をして礼を正す場所。畳の感触を感じて横になりくつろぐ場所。
座る、横になることを考え、天井の高さをおさえ心地よい独立した異空間を形成しています。
日本間の使われ方には相反するものがあります。
一つは正座をして礼を正す場所、もう一つは横になりくつろげる場所です。
礼を正す場所として囲われる空間と、くつろげる場所としての開放感を感じる場所です。
又、座ること、横になることを前提として天井高をおさえて圧縮感を持たせています。
和の様式美を尊重しつつも、例えば天井の照明などは光と影のコントラストを強調し
異次元空間をつくりだして重厚さと落ち着きをかもしだしています。
 
 
和様式としての威厳を持たせた空間が必要になりますが同時にくつろげる空間も必要となります。
そのために様式としての美を和室に持たせて、くつろぎの空間を与えるために外につながる開口部を設けることで、この相反する二つの使われ方は解消できます。
外につなげる開口部を設けることで内と外がつながり心地よい空間が生まれます。
どちらにしても和室は囲われるという空間の中で求心力が働きます。その求心点は窓ではなく床の間に集まり和室の美は一層引き立ちます。
 
 
 
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